モチベーションアップ〜！ - 『自称イケメン理事長』日記

皆様、こんにちは〜！

昨夜は、（社）野田青年会議所　３月第１例会　モチベーションアップ会話術　第一部　傾聴力によるモチベーションアップが開催されました〜！

人材育成コンサルタントの前田京子氏をお招きしまして、ご講演を頂きました。

まだ、途中ではありますが、下記の本を今現在読んでおります。

作者: ダニエル・ピンク,大前研一
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2010/07/07
メディア: ハードカバー
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モチベーション３．０とはなにか？
コンピューター同様、社会にも人を動かすための基本ソフト（ＯＳ）がある。
ということで、モチベーションをソフトに例えているわけですが、人はどういった動機づけによって動くのか。
時代によって変遷する動機づけをバージョンであらわし、今現在は３．０というバージョンだそうです。
・モチベーション１．０　生存を目的とする人類最初のＯＳ。
・モチベーション２．０　アメとムチ＝信賞必罰に基づく、与えられた動機づけによるＯＳ。ルーチンワーク中心の時代には有効だったが、２１世紀を迎えて機能不全に陥る。
・モチベーション３．０　自分の内面から湧き出る「やる気！（ドライブ！）」に基づくＯＳ。活気ある社会や組織をつくるための新しい「やる気！（ドライブ！）」の基本形。
というような表現を本書ではしておりましす。モチベーション３．０の時代になったにもかかわらず、いまだに２．０で対応している組織が多いというようなことが書かれておりました。参考までのご紹介させて頂きました〜！

今回のご講演では、実際にロールプレイングみたいな事も行いましたが、大まかに言いますと傾聴力によるモチベーションアップとは、クリアーな心で相手の話を引き出すという事でしょうかね。
私自身もそういう傾向が多々あるなあと感じましたが、頭ごなしに指示したり、人が何か言うと批判したり反論したり・・・いわゆる指示的指導という事でございますが、そうしてしまいがちです。しかし、内面から湧き出るやる気を引き出すためには、支援的指導・・・クリアーな心で話を聞き、自主性を引き出すという事が重要なのであるということを学ばせて頂きました。指示的指導・支援的指導双方にメリット・デメリットはございまして、場面による使い分けが必要が必要ですが、これからの時代は自主性を引き出すということが大切であるということで、難しいですが実践していきたいと思います。

今回は、一般参加者を広く募集させて頂きまして、約６０名の皆様にご参加頂きました。
また、オブザーバー２名にお隣の柏ＪＣメンバー３名にもご参加頂きました。
皆様、ありがとうございました。
４月第１例会としてモチベーションアップ会話術　第二部　質問力によるモチベーションアップも開催致しますので、是非こちらみのご参加をよろしくお願い致します〜！

例会終了後は、メンバーのお店である「清寿司」さまにて懇親会が行われました〜！

設営担当である、キー坊委員長はじめとする地域活性化委員会の皆様が、御礼と担当事業ＰＲで登場〜！

左から、担当役員であるシャウト副理事長、キー坊委員長、ビンラディン君、カモガリ君です。

そして、キー坊委員長のイッキ飲み〜！

続いて、司会を務めたビンラディン君のイッキ飲み〜！

日記でも何度かご紹介させて頂きました、マラリア撲滅「JCI NothingButNetsキャンペーン」でございますが、日本ＪＣでは、本年度１億円の募金を集めて、蚊帳を送ることを目標にしております。単純に１億円を全国７０４の青年会議所で割ると、１青年会議所で年間約１５万円になりますので、野田ＪＣでも例会や事業等で募金箱を設置させて頂きまして、年間１５万円目標に募金活動をさせて頂きたいと思います。

今回の例会でも募金箱を設置させて頂きまして、参加者の皆様に募金を頂きました。ありがとうございました。

そして、その募金のＰＲで担当の総務委員会が登場〜！

担当役員である鬼平専務、“超大物”事務局長、オキャベ委員長、夜のエンドウ君がイッキ飲みにてその意気込みを表して頂きました〜！

続いて、日本ＪＣの道徳プログラムである「学ぶの夏休み」のＰＲです。

野田ＪＣでは、数年前より市内の小学校にてお時間を頂き、「ＯＭＯＩＹＡＲＩの心」を育むべく、「学ぶの夏休み」という道徳プログラムを行わせて頂いております。今年度も市内小学校にて開催をさせて頂きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します〜！